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「花輪長者伝説」

 花輪長者は、西暦千百年頃安積郡の花輪の里に見渡す限りの広い畑を持ち、小高い岡の上に大きな屋敷を構えて暮らしていました。
 
若い頃に東西交易で成功し、莫大な財産を築いたことから、花輪の里人には自分の土地をただで貸し与えたり、病気の里人に薬や食事を与えたりしてとても尊敬されていました。
 また、花輪の里人のみならず長旅で疲れた旅人にもとても親切にしてあげたことから、花輪長者の名は京の都まで知れ渡っていたそうです。
 平泉に逃れた恋人の義経様に会うための京から平泉への長旅の途中で供の小六を失い、困り果てている静御前たちを花輪長者が親身になってお世話したと言われています。
 そして義経様の後を追って美女池に身を投げてしまった静とさいはらを憐れに想い、屋敷のはずれに葬って、小六を加えた三人の墓を建てて供養したとも言われています。
 花輪長者はその後も里人に慕われながら、里人の幸せと花輪の里の繁栄に尽力したそうです。
 後年、花輪長者をしのび、その功績を後世に伝え続けるために、丘の上の長者屋敷跡に「花輪長者の塚」が建てられました。
 またこの辺りには、「花輪」「花輪前」などの地名や、南川に架かる「花輪橋」など花輪長者に由来する名前が現在も残っています。



「花輪長者ばなし」

花輪長者の伝説をお話にしました

 ・画像をクリックするとPDFファイルで読むことができます
 ・真ん中は音声朗読です。三角の再生ボタンをクリックして下さい。

子ども向け
朗読
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「花輪長者ばやし」

花輪長者まつりを盛り上げるお囃子をつくりました



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